こんばんわ!
みなさんは人生の中で不安や挫折といった困難な壁にぶち当たった経験はありますでしょうか。
感情を持っている人間である以上誰しもが不安を抱え悩み苦しむことはありますよね。
私は学生の頃テニスをやっていた経験があり、試合にもたくさん出ていました。勝負事のスポーツでは当然ながら『勝ち・負け』があるので、結果が出ないときや、プレー中に上手くいかないときは凄く不安に陥ったりしたことがあります。
今回はスポーツにフォーカスを当てていきますが、不安というのはスポーツに限らず日常生活の中、生きていく上では避けては通れない大きな課題ですよね。
そんな不安や困難にぶち当たった時に逆境を乗り越えるアスリートの言葉をご紹介していきます。
F1レーサー:セバスチャン・ベッテル
マラソンランナー:高橋尚子(Qちゃん)
2000年シドニーオリンピック金メダリスト、元女子マラソンの世界記録保持者のQちゃん。現在は、スポーツキャスターやマラソン解説等で活躍。
サッカー:長谷部誠
元日本代表、ミッドフィルダーでキャプテンとして3度ワールドカップに出場し日本サッカー界を牽引。ドイツのサッカー専門誌『Kicker』でシーズンベスト11。欧州サッカー連盟(UEFA)が選ぶヨーロッパリーグの優秀選手に選出。
まとめ
心理学に『レジリエンス』という言葉があります。
定義としては主に『ストレスや困難を跳ね返す力』別名、精神的回復力と言われています。
なにか失敗をしても、また頑張ろうと思う気持ちを持つことですね!
一流のアスリートたちでも不安や挫折はあります。そういう感情、経験があるからこそ、勉強したり、練習したりさらには準備をするんです。
そして不安や挫折の経験を繰り返すことでそれを乗り越える力を身につきやすく、レジリエンスが鍛え磨かれていくことに繋がります。
マイナスなイメージの強い『不安・挫折』ですが、自らを成長させる推進力でもあるんですね。
いま不安を抱えているあなた!
今この辛く苦しい気持ちはあなが大きく成長するための準備なんです。次のステップアップであると捉えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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