最高の睡眠~『よく寝る』だけではパフォーマンスは上がらない①~

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『よく寝る』だけではパフォーマンスは上がらない①

人の三大欲求『睡眠』。

睡眠の悩み・トラブルといえば『不眠症』の印象が強いですよね。ですが、不眠症とまでいかずとも、忙しいビジネスパーソンなら誰しもが抱える悩みではないでしょうか。

私も上記の悩みがあり、質の高い睡眠について調べたり、多くの書籍を読んだりしました。

そんな中、『スタンフォード式最高の睡眠』の書籍に出会い、睡眠についての知識・重要性などを改めて知り、実践することで少しずつ改善されてきました。

今回の記事では、『よく寝る』だけではパフォーマンスは上がらない①第一弾ということで、

睡眠がパフォーマンスに影響をもたらすことの理解・また睡眠不足の危険性を深めるために3回の記事に分けてご紹介していきます。

知らぬ間にはまる『眠りの借金地獄』

『眠りの借金』は借りていなくてもたまる

『今日はちょっと眠い』
『最近、睡眠不足でね』

眠りの研究者は、睡眠が足りていない状態を『睡眠不足』ではなく、『睡眠負債』と表現する。

睡眠不足は借金同様に睡眠も不足が溜まると返済が滞り首が回らなくなり、脳や身体も思うようにならない『眠りの自己破産』を引き起こしてしまいます。

睡眠をお金として考えてみてください。

『1万円、お金が足りない』というとすぐに解決でき大問題ではない印象だが、『負債は1万円』という場合、利子が付きそれはどんどん増えていく。

『睡眠負債』とは、睡眠時間が足りないことにより簡単には解決しない深刻なマイナス要因が積み重なっていくという意味です。

気づかないうちにたまる借金、それが睡眠負債。

自覚しないままに脳と身体にダメージを与える危険因子が蓄積されるこということを理解しましょう。

飲酒運転より危険な『脳の居眠り』

アルコールや薬物を摂取したあとの運転が危険なことはみなさんもご存じですよね?

実は睡眠負債を抱えた人のパフォーマンスも同じように危険な状態なんです。法の規制もなく、その危険性を認識してという意味では、飲酒運転以上に危険かもしれません。

マイクロスリープ(瞬間的居眠り)

1秒~10秒程度の眠りを指す。脳を守る防御反応ともいわれている。
睡眠負債を抱えている人は常にマイクロスリープが現実に起きてしまう状況にあります。
脳波を測定する装置をつけてドライブシミュレーションで運転した場合、3~4秒脳波上に睡眠パターンがはっきり出たという実験結果もある。
時速60キロで運転して4秒間マイクロスリープが起きると70メートル近く車が暴走してしまいます。
実際私も昔はよくマイクロスリープが起きていて、事故を起こした経験があります。
幸い、信号待ちの停車中で車間距離も短かったので相手も含めて怪我はありませんでしたが、、
これが運転中だったと思うとぞっとしますね。

日本は世界一『睡眠偏差値』が低い!?

実は日本は睡眠負債を抱える『睡眠不足症候群』の割合が外国に比べて高いというデータがあります。

フランスの平均睡眠時間は8.7時間
アメリカの平均睡眠時間は7.5時間
日本の平均睡眠時間は6.5時間

日本人は睡眠時間が6時間未満の人が約40%もいる。6時間未満というのは、アメリカでは短時間睡眠と言われている数値です。

日本人は『眠りたい時間』と『実際の睡眠時間の差』のギャップも諸外国に比べて大きい。

東京の平日の平均睡眠時間は5.59時間で世界の都市と比べてダントツで少ない。日本では都会に住む人ほど眠れていない。

【睡眠不足症候群】

まとめ

睡眠不足によるマイクロスリープ。

運転に例えてお伝えしましたが、十分に睡眠不足によって起こる危険性・日本人の睡眠に関して世界と比べて関心が低いということが理解できたのではないでしょうか。

この機会に是非みなさんにも睡眠についての理解を深めて睡眠の質を高めてほしいと思います。

次回の記事『よく寝る』だけではパフォーマンスは上がらない②も是非ご覧いただけると嬉しいです。

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